東京港は昭和16年5月にわが国の5大港湾の一つとして開港して以来、首都東京の海の玄関として、また都民のみならず首都圏4000万人の生活を支える物流拠点として、さらには海上公園をはじめとした水に親しむ都民の憩いの場として極めて重要な役割を担っております。
このような中で当協会は、開港から9年後の昭和25年8月に船社、倉庫、港運、海運等の港湾関係者及び港湾管理者である東京都が発起人となって、東京港の発展向上の推進力となり、港湾整備並びに運営の改善を促進し東京港の振興に寄与することを目的として設立されました。 |
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会長 丸山 英聡 |
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設立以降、各種振興活動の推進により、東京港の発展の一翼を担うと共に東京港を多くの皆様に知っていただき、東京港が広く親しまれる港となるよう啓発宣伝活動を推進しています。
また、会員の皆様に最新の東京港及び港湾の情報をお知らせする情報提供活動を行っております。
当協会は、今後も会員をはじめ関係機関の皆様のご協力を得ながら、東京港の発展の一翼を担い続けたいと考えています。 |
〜大井コンテナ埠頭より〜 |
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